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一般家庭で照明に使われる電気の使用料と料金を、白熱電球とLEDで比較すると以下表のようになります。
グラフに表すとこのようになります。
つまり、白熱電球では、1日に717円、1月で1,494円、
1年で18,172円の電気料金がかかります。
一方、LEDでは、1日に97円、1月で227円、
1年で2,767円の電気料金になります。
この差額は大きく、LEDではなんと15,405円も得する事になります。
使用部位(部屋)別でみてみると以下の様になります。
しかもLEDは寿命が長いです。22年も持ちます。
*実際に使用する時間帯18:00~23:00の5時間照明を使った場合です。
*LED寿命40000時間÷5時間=8000日間
*8000日間÷365日=22年
22年間で、約34万円の差がつくということになります。
*一般電気単価の22円/KWhで算出した場合になります。
初期投資費用(2例)も安くて、すぐに回収できてしまいますね。
例1
例2(トップページで紹介)
こちらは各照明(白熱電球、蛍光灯、LED)の特性比較表になります。
価格は参考価格です。
これでLEDによる節約効果はお分かりになりましたよね。
今すぐにでも交換をお勧めします。
こちらに価格もリーズナブルなお勧めのLEDがありますので、参考にしてみてください。
こちらをクリック → LED
実際の電気代を計算して比較すると以下になります。
(54W×3h×22円×365日) ÷ 1000 = 1301円
(5.4W×3h×22円×365日) ÷ 1000 = 130円
1301円 - 130円 = 1171円
というふうに、
たった1個、LED電球に交換するだけで、
1年で1171円の差がでてしまうのです。
電球とLEDの寿命は世間一般的に言われているのが以下のとおりです。
電球の寿命:1000時間
⇒ 1000時間÷24時間=41.7日間
LED電球の寿命:40000時間
⇒ 40000時間÷24時間=1667日間 → 1667日間÷365日=4.6年
ずっとつけっぱなしで上記の差がでます。
しかし、通常は昼間の明るい時には照明を付ける事はないので、 夜暗くなって、寝るまでの間が、18:00~23:00の5時間と仮定すると、 1日当たり5時間使う事になる。
これを考えば、実際の使用時間で算出すると以下のとおりになります。
電球1000時間÷5時間=200日間 → 6ヶ月とちょっと=約半年
LED40000時間÷5時間=8000日間 → 8000日間÷365日=22年
電球に対してLEDの寿命=8000日間÷200日間=40倍
つまり電球の場合、
LEDが1回壊れる寿命と比較して、電球は40回壊れる計算になる。
40回の交換が必要という事は、
その白熱電球を購入する代金が、 おおよそ220円とか398円とかです。
単価を300円としても、
単価300円×40回=12000円になる。
電球を使い続けると、LEDと比較して、
12000円の出費が必要になるという事です。
これはもったいないですよね。
電球が切れて交換するにも、これにかかる手間もざっと考えれば、
・取り外し 2分×40回=80分
・取付 2分×40回×80分
・電球を買に行く工数 5分×40回×200分(一番近いコンビニで計算)
・電気量産店やホームセンター等遠いところもあるのでもっとかかるだろう。
車で買にいく場合はガソリン代もかかる事になる。
・梱包を剥がす 1分×40回×40分
・古い電球を廃棄 5分×40回×200*近い電気屋等に廃棄
合計工数 600分=10時間
LEDが壊れるまでの期間と比較すると10時間も無駄な時間と労力をかける事になる。 時間を大切にする人は10時間もあれば、、、いろいろできる事があります。
1年間に得する事
=電気代+電球代+交換&廃棄に要する労力と時間+環境に優しい
1年間に得する価格
=電気代1171円+電球代12000円=13171円
LED代は最近であれば1000円を切っています。
安いものは500円代であります。
LED代を1000円としても、
13171円-1000円=12171円
照明1個につき12171円ずつ儲かっている事になります。
では1年間で考えれば、
12000円+1171円=13171円
さらにLEDが壊れるだろう22年では、
12000円+(1171円×22年)=37762円
ただ電球1個をLEDに交換する(あとは何もしなくて普段どうりに生活している)
だけで、
なんと、
「37762円」も得をしてしまうのです。
「37762円」もあれば、 ・・・
家族で外食が7回もいけてしまいます。
今すぐにでもLED電球に交換をおすすめします。
LED電球の明るさの目安は「ルーメン(lm)」で表し「ルーメン(lm)」が 大きくなるほど明るくなります。 今回一般白熱電球40W相当・60W相当での明るさと同等のLED電球をピックアップしました。 ぜひLED電球選びにご活用ください。 ※明るさの基準はE26口金(一般電球形)の場合約485ルーメン以上で40ワット相当、 810ルーメン以上で60ワット相当を想定しております。 使う場所を考える事がポイントです。 以上により、今すぐLED電球に取り替える事を是非お勧めします。
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